以前、お酒の席での雑談から
地域の課題解決につながる新事業が生まれたことがありました。
課題解決に必要なのは、同じ理想を抱き、本気で課題について考える熱意。
それさえあれば、改まって会議室なんて押さえなくていいんです。
赤ちょうちんの居酒屋でも、
目的地まで一緒に歩く、偶然できた10分の時間の中でも。
「本気の雑談」を通して、ひとりでは考えつかないような新しい価値を生み出せます。
「自社の事業課題に、自社だけで取り組み解決を図る」、そんな時代は終わったように思います。
少子高齢化、都市への人・もの・金の一極集中による地域経済の疲弊、地球温暖化による気象環境の変化、資源の過剰消費がもたらす資源枯渇等、社会全体の変化が地域経済に強く影響を及ぼす時代へと突入し、一企業はより大きな課題に向き合う必要性が高まっているのではないでしょうか。
1社では難しいことでも2社、3社が集まれば。
企業が誇るとっておきの“得意技”を持ち寄ってタッグを組んだなら、立ちはだかる課題だってきっと突破できる。
誰もが幸せに暮らせる地域をつくりあげることは夢物語ではありません。地方の一中小企業ではできないと諦めたくない。
地域、ひいては地方の暮らしをもっと豊かに。
個々のリソースを掛け合わせ、今までにない角度から生活に新しい価値を提供していきたいと考えています。
そろそろ、孤軍奮闘・孤立無援、「自分以外は全員敵」のトーナメント戦にさよならしよう。
胸襟を開いて、今困っていることを仲間と話し、ともにできることを探る。それが解決のファーストステップです。
「競争」から「共創」へ
是非私たちと一緒に
挑戦してみませんか?
雑談から始めて、
新しい価値を
創出していきましょう。
仲間と共に新しい価値創造 共に創る