古紙リサイクルで復興支援

みやぎ生協及びコープふくしまに設置してある「古紙リサイクルポイントシステム」を通じて、

東日本大震災で両親を失った「震災孤児」に寄付する支援を実施いたします。

この企画は2016年から継続して行っており、今回で7回目となります。

2022年2月11日~2月28日の期間中に集まった古紙の売上金の一部を寄付いたします。

 

みやぎ生協33店舗、コープふくしま8店舗の古紙リサイクルポイントシステムに持ち込まれた

新聞や雑誌、段ボールなどの古紙1㎏につき2円を寄付金とし、

みやぎ生協は認定特定非営利法人JETO(ジェット)みやぎ(※1)へ、

コープふくしまは東日本大震災ふくしまこども寄附金(※2)へ、

集まった古紙量に応じて寄付を行います。(コープ東北サンネット事業連合1円/kg、サイコー1円/kg)

 

 

※1認定特定非営利活動法人JETOみやぎ:for Japan Earthquake & Tsunami Orphans in

Miyagi(東日本大震災とその津波による宮城県の震災孤児に支援の手を)」の頭文字。東

日本大震災で両親を失った「震災孤児」を応援している団体。

 

※2:東日本大震災ふくしまこども寄附金:東日本大震災で両親を失った「震災

孤児」を応援している団体。

 

 

■昨年の寄付金額

 みやぎ生協(34店舗)  :629,750円 ※期間中に集まった古紙量  314,875kg

 コープふくしま(8店舗):133,040円  ※期間中に集まった古紙量  66,520kg