本日6月17日の河北新報朝刊にて、サイコーが取り組む路上ゴミ分布調査『タカノメ』についての情報が掲載されました。
ゴミ拾いSNSアプリ「ピリカ」やゴミ分布調査サービス「タカノメ」を開発している株式会社ピリカ様が仙台市の古城小学校で出前授業を行った際、教材として小学校周辺のゴミ分布の状況が使用され、その分布データを提供しているのが地元企業のサイコー、という形で紹介いただきました。
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実際に学校周辺のゴミ分布を見た子どもたちからは「うちの周りにもごみがある」「思ったより身近なところにごみがたくさんある」「海岸の近くにごみが多そう」など様々な声が上がり、より一層ごみ問題をリアルに「自分ごと」として捉えてくれたようです。
今後もピリカ様と連携を深めタカノメのデータ活用方法を模索していきながら、地域と連携した美化活動や、住みよい環境作りを目指してまいります。
(参考)
PRTIMESプレスリリース(サイコーがタカノメ導入、調査開始)
株式会社ピリカ WEBサイト
ごみ分布調査サービス【タカノメ】WEBサイト