9月29日付けの日本経済新聞朝刊に
SKグループと国立大学法人東北大学、株式会社4510デザイン事務所の共同研究「変動リサイクルポイント・システム実証実験」の開始について掲載されました。
AIを活用した、古紙などのリサイクルを促進する実験として取り上げていただいております。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2787O0X20C23A9000000/
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ぜひ、ご覧ください。
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▼実験概要
ステーションが記録した回収データなどから人工知能が消費者のリサイクル行動を学習・予測し、刻々と変化する資源回収ニーズに応じて適切なポイント付与率を提示することにより、ステーションの稼働状況を適切に管理。
利用者にとっての使いやすさはもちろん、リサイクル率向上や回収にかかるエネルギーコスト削減といった環境へのアプローチ、回収効率が上がることによる民間ステーション運営の持続可能性向上、ひいては行政負担の解消を目指します。